隠れ家的な闇的な

ゲームとか漫画とか小説とかラノベとか新人賞とか単位とか悩みと堕落多き薬学生のブログ


そういえば

 そういえば私、大学の方のツイッターアカウントを消したんですよね。まあ、理由はいくつかあるわけですけど、端的にいえばメンドくさくなったからですね。
 深刻な理由があるわけでもなく、ただ、流れのない池で水浴びをするよりも、小さな渓流に足を浸すだけの方が好きだっていうだけですね。
 まあ、趣味アカの方は生きてるわけで、"ツイッターをやめた"ってわけではなし。

 なんにせよ、あっちのアカウントIDは結構好きなので失効しない内に活かし方を考える予定ですが。


 まあ、自分語りはこのくらいにして。
 今夜あたりに、9月末日まで募集している文芸系の公募をブログにまとめて載せようかと思いますので、よろしければどうぞ。


P.S.
 来週はコロンボがないのか……残念

真っ白な嘘 (フレドリック・ブラウン)

 久しぶりの本の紹介となります。

 「真っ白な嘘」はフレドリックブラウンの短編集で、日本語版では17編、原書では18編の小説が収録されています。
 なんといっても、この作品の魅力は前半で積み上げた物を公判で否定する、どんでん返しの巧妙さにあります。勿論、短編集ですから全てが全てというわけではありませんが……
 フレドリックブラウンといえば、一番知られているのは短編「ノック」でしょうか?

「世界で最後に生き残った男が、部屋にいた。すると、ドアにノックの音が…」

 もっとも、「ノック」には元ネタがあるという話も聞きますが、大方のブラウンの作品はこのように簡素で、それでいて予想できないどんでん返しを含んだものが多いようです。


 「真っ白な嘘」から一作品だけ抜き取って紹介してみましょう。前から八番目に収録された「闇の女」がそれです。
 この作品は、言ってみれば、最高のミステリではないかと思います。なんといっても最後の一文で作品全体の謎が解ける快感。そして、物語の佳境に置いてはその謎が”解けていない”ことから読者の眼をそらすほどの展開力。
 どれをとっても理想的な娯楽ミステリ像です。

 さて、ネタバレしない程度にさわりをご紹介いたします。

***
 プランデル夫人の下宿にメアリ・ウェスタマンと名乗る女性が部屋を借りに訪れた。その申し出を快諾したプランデル夫人であったが、数日が経つにつれ、おかしなことに気付く。
 メアリは居間にはめったに顔を出さず、また自室では明かりもつけずに暗闇の中に座っていたのだ。
 その奇怪な住人を、夫人は「ミスダークネス(闇の女)」と呼び、友人らと共にこの理由を考えていた。ある人は眼が悪いのでないか、と、またある人は、宗教のためではないか、盲人の気持ちになるためではないかと様々な仮説を飛ばしたが、結局結論には至らない。
 しかし、そうしているうちに、驚くべきことが判明した。メアリが部屋を借りに訪れたその日の午前に銀行強盗があり、その片割れは女で未だ逃走中だというではないか。
 メアリがその強盗ではないのかと、一同が疑い始める中、刑事がプランデル夫人の家の扉を開いた……
***

9月突入~そして後期へ~

 ども、お久しぶりです。
 一月ぶりの更新? まあ、飽き症な僕は例によってブログの更新を怠けてたわけで……

 でも、あれですね。アクセスを見ていると、定期的に来てくれる方もいるようで。
 正直、こんなしょうもないブログをわざわざ見てくれるとは思わなかったもので、うれしい限りです。
 まあ、そういう方がいるという事が分かった以上、もっと更新したほうがいいのかなーなんて思ったり思わなかったり。

っと、心機一転したところで書くネタもないわけなので、少し近況報告をば。

まず、自転車がパンクしてタイヤ交換する羽目になりました!
 もともと中古で買った自転車だったので、タイヤがかなーり劣化していたようです。それにしてもタイミングが悪いことは、パンクしたのがバイトに行く道中だったという……
 まあ、ホワイトな職場だったので笑って許してもらえましたが。
 臨時出費4000円なり

次に、教習所に入所しました!
  合宿じゃなくて通いです。大体往復1.5時間くらいのところに教習所があるのですが、そこに申し込みました。
  車種? もちろんMTです!ゾンビパンデミックが起きた時のことを考えて!
  ……それにしても、クラッチ操作って難しい
  出費300,000円なり


えっと、それからそれから……
あー、以上です!
一か月ありましたが、まあ、非リアな理系大学生の夏休みなんてそうイベントがあるわけじゃあないですしね……
ついさっき、前期の講義の成績発表がありましたが、そちらはまたの機会にという事で。
では、また。

【チラシの裏】 ポメラ使ってます

 以前にフォロワーさんから教えてもらった、ポメラDM20を使っています。


本当はDM100を勧められたのですが、予算の関係でDM20となりました。DM20にはバックライトがついてないのが唯一の欠点ですが、それでも十二分に実用に耐えるものだと思います。
まあ、もともと私は薄いキーボードのタッチが好きなので、それが原因かもしれませんが。

時間があったらちゃんと記事に起こしてみようかな。

幻影ヲ駆ケル太陽、五話を観たよ

今期アニメの『幻影ヲ駆ケル太陽』、雰囲気がかつてのクソアニメ『Venus Versus Virus』に似てるので視聴を続けているのですが、五話のサブタイトルがちょっと気にかかったのでしばし。

そのサブタイトルは
「ああ、金、金!
この金のために
どれほど多くの悲しいことが
この世に起こることであろうか」


調べてみると以前に2chで話題にもなったようですが、僕は放送に際して初めて知りました……。
2chでは結局この元ネタまでたどり着けなかったようですが、おそらくこれはドリトル先生物語からの引用ではないかと思います。手元にモノがないのでしっかりしたことは言えませんが、多分『秘密の湖』でのドリトル先生の台詞だったはずです。手元に本がある方は確認してみてください。(ひょっとしたら『月から帰る』かも)

元々、この作品はPVからして「太陽がまぶしいから」とカミュの引用を用いていました。これに関しては一話で『異邦人』が文学少女の小道具として描かれていたこともあり、キャラクターを際立たせるためかと思っていましたが、サブタイトルにまで引用を用いるとなると、また別の意図があるのかもしれません。

私は浅学にして知りませんが、1~4話のサブタイトルも名作の一節なのかもしれませんね。

タロットアニメの皮を被った文学アニメか!おらワクワクしてきたぞ!!

P.S.
 文学アニメとしてみると、この作品のキーパーソンであるだろう『鴉』と『猫』にも面白い解釈が出来そうですね。"The Raven"と"The Black Cat" ですか。



記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

Amazon.co.jp