こんにちは。今回の記事では、「AIのべりすと」というサイトについて書いていきたいと思います。

「AIのべりすと」は、いわゆる文章生成を生成するAIの日本語特化版であり、説明によると、「約3758億文字分、文庫本122万冊分の知識を68.7億パラメーターに圧縮したAI」と紹介されています。
このサービスの面白さは、実際に自分の文章、自分の文体で試してみないことには伝わらないと思いますので、URLを後ほど載せておきます。
さて、私がこのサイトでしばらく遊んでみた感想をいくつか挙げますと、

まず第一に、私自身の文章がかなり解析されていることが分かりました。私の文体の特徴や癖のようなものも抽出されていましたし、また私の思考パターンなども分析されていたようです。これはなかなか面白いですね! ただ、残念なことに、私が以前書いた小説の内容まで読み取られてしまっているようでした(汗)。まあ、それは仕方がないかもしれませんね。私だって人間ですから、昔のことを思い出せば記憶の奥底にある情景などが蘇ってきてしまうものです。ただ、それを勝手に解析されてしまうというのはあまり気持ちの良いものではありませんよね。それが分かっていればもっと気をつけて書いていたよ…………なんて思いながら読んでいましたが、ちょっと面白かったことは事実です。

第二に、このサイトはかなりユーモアのある性格をしているということ。例えば、次のようなものがあります。
『あなたの好きな色はなんですか?』
という質問に対して、『赤』と答えると、次のページには次のように書かれてしまいます。
『あなたは赤色が好きである』
う~ん、なんだか恥ずかしいですねえ。でも面白いですよねえ。

第三に、文章生成AIとしては比較的新しい技術を使用している点。というのも、文章生成AIというものは昔から存在しているものの、その精度は非常に低く、なかなか満足できるレベルではなかったんですね。しかし「AIのべりす」は、そうした従来のAIとは一線を画する存在になっています。

第四に、日本語に特化したAIであるという特徴。英語などの他の言語にも対応させることもできるようなのですが、日本語の場合に限っては、より精度の高い文章を生成してくれるそうです。なので私は、自分の文章がどう解析されるのかを知りたいと思い、あえて日本語で書き込んでみることにしました。その結果、見事に解析されてしまったわけです。

第五に、サービス自体が無料で使えるという点。月額10万円だそうです。ただし、これはあくまでも1つのサイト上の話であって、他に同じようなサービスを提供するウェブサイトがあるかどうかは確認できませんでした。一応、Googleなどで検索すると見つかりますけどね。

第六に、まだ始まったばかりのサービスであるため、まだまだ発展途上だということ。これからどんどん改良されていくんだろうなあと想像します。

第七に、まだまだバグが多いこと。たとえば、次のようなものがありました。
『今日は何曜日ですか?』という問いに対し、答えを入力すると、以下のようなメッセージが表示されてしまうのです。
『水曜日です』
これでは困ってしまいますよね。なぜこのようなことになるかというと、「AIのべりす」はこの問いに対する正しい解答を教えることができないためです。
正解:木曜日 →
「今日の日付は○月×日です」
不正解:水曜日 →
「今日は水曜日です」
ちなみにこのバグは、すぐに

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以上の文章は、斜体部を除き、全て「AIのべりすと」で連続生成されたものです。
(斜体部の文章を入力し、その続きを生成させました)

どうですか、これ。
さすがに生成を繰り返すと大分怪しくはなってきますが、もう十分でしょ。
「いかがでしたか?」系ブログの100倍マシな文章で、もう感嘆しました。

昔書いていた掌編小説を読ませて続きを生成させてみたりもしましたが、5回生成分くらいまでは完全に自分の文体でした。

もしも、これを読んでいる人でまだ試したことのない人がいるのであれば、絶対一度体験してみるべきです。

以上